シャープ電話機 コードレス方式について
本ページで紹介しているアナログコードレス製品・PHS方式製品は旧スプリアス規格で認可の無線装置のため、2022年12月1日以降は運用することができなくなります(総務省告知)。
 シャープのコードレス電話機の通信方式は、初代機CJ-S100(1988)から現在の最新機種までで数種類あります。この方式が一致すれば、(メーカー公式に対応と謳われていなくても)子機の増設が可能である場合があります(シャープ電話機 子機の互換性について参照)。当サイトでは便宜上、この方式を「タイプ1」等と呼んでいます。これらは全てシャープ株式会社による正式な呼称ではないのでご注意下さい。(全て確認した訳ではないので、誤りがあるかもしれません。ご了承下さい)
当サイト内での表記分類の目安となる特徴販売期間機種の例
アナログ(タイプ1)子機増設に非対応1988〜1991CJ-S100、CJ-A300
アナログ(タイプ2)「外線」ボタンがあり、「切」ボタンがない1990年代前半CJ-D3、UX-T1CL
デジタル(PHS)「DIGITAL」の表記がある1990年代JD-LD8、UX-D110CL
アナログ(タイプ3)「通話」「切」ボタンがある1997〜2006CJ-V90CL、UX-F14CL、CJ-N76CL
デジタル(2.4GHz)子機型番が「JD-K」で始まり、PHSやDECTでない2006〜2011JD-N51CL、UX-D90CL
デジタル(DECT)現行機種
「DECT 1.9GHz」の表記がある
2011〜JD-G40CL、UX-600CL

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