原作絵本タイトル：「にじのピラミッド」
お芝居は「いつも通りめちゃくちゃ」で片付けられている。大カエルは登場。大きなセット崩壊は発生していない。
リナ突然登場。終始「リナ」と表記。「リナちゃん」とも「オカリナ姫」とも呼ばれていない。
リナとシャイン王子の話は、ジャムおじさんの招いた席ではなく大根一座（でんでん一座）の閉幕直後に入っている。
シャイン王子とブラック魔王（ブラック大魔王）の伝説は出発後に入っている。
ばいきんまんはヤミラの剣を投げ捨てて壷は簡単に開く。
アンパンマン号は飛行船。
洞窟に逃げ込んで全員が失望したところで「てのひらを太陽に」のオカリナ演奏が始まる。
ヤミラ、いやシャイン王子の剣をリナが抜くと閃光が走って雲を砕く。
アンパンマンは自力で立ち上がり、その後アンパンマン号が回復。
ブラック魔王を剣の太陽光が弱らせ、アンパンマンは独自に撃破。
撃破と同時にシャイン王子復活。リナはいつの間にか衣替え。
王子と姫の身長差はさほど目立たない。

原作絵本タイトル：「ロールとローラ うきぐもじょうのひみつ」
ローラに話しかけられたのは歯車を拾った時。
歯車はハート形じゃない。
最初にリボンが切れ、代用にローラが頭の包帯を差し出す。汗と涙。
「好きなんだ…花が。」やハープの描写はない。
金髪はラストまで登場しない。
ばいきんまん直接盗聴。
アンパンマン号着陸前にスーパーモグリンに襲われる。モグリン、アンキックでバイキン沼に墜落は変わらない。
ロールパンナはローラをかばってばいきんビームに当たる。頭はRのまま。赤いハートは形は残っているが空。
ロールパンナはメロンパンナの涙で一発戻る。
ロールパンナはメロンパンナを救うために沼に飛び込み、そのまま沈む。メロン泥化はない。
アンパンマンも「ローラ」と呼んでいる。
3本脚の「かいぶつロボット」もまともに動いている。アンキックでダウン。
拾ったリボンスティックが崩れ、それが浄化装置に吸い込まれる。
ばいきんまんが雨で浄化されて白くなっている。

原作絵本タイトル：「ルビーのねがい」
オーロラのくにが天上にあるとの描写はなく、北国の夜空を飾るオーロラと紹介。
ルビーはやけになったのでもなく勝手にオーロラを塗った。
「おだまりなさい！」はない。
ルビー気絶の原因は猛禽ではなく嵐。
羽がないことに気付いたのは出発しようとしたとき。送迎の誘いをしたのはジャムおじさん。
オーロラの雫の話はばいきんまんとドキンちゃんが直接聞きにきており、ホラーマンは関与せず。
ルビー遭難のくだりはない。ばいまんきんもない。
ブラックロック島は暗いが最初から溶岩ではなかった。
チェンジバードロボに真っ先にやられたのはしょくぱんまん・カレーパンマン。鳥になった。
アンパンマンは顔変形でダウン。
ルビーは一旦しずくを手にしたがロボの攻撃で墜落。
ロボの操作系はばいきんまんが勢い余って自分で壊した。
暴走後すぐにばいきんまんはダウン。
ロボが吹っ飛ばした雫が岩を壊して溶岩発生。
雫の効力は1度きりで、無駄遣いはない。
ロボはアンパンチ一撃でKO。
ばいきんまんはいつの間にか退散。

原作絵本タイトル：「シャボンだまのプルン」
シャボン玉姫一行はショー前にパン工場を訪ねている。ジャムおじさんの顔の広さは凄まじい。
ショーは劇場ではなく街のステージで開催。
ショーを抜け出したプルンは一行に合流して城へ帰る。
ヘンテコバッハッハは登場するが、墜落してとっさに変装したという描写はない。
ドキンちゃんも「一応」シャボンは吹けている。
プルンとクリームパンダは谷底に墜落。
プルンとクリームパンダの言い合いのシーンはなく、クリームパンダが促してシャボンを吹く。星と形容したのはパンダちゃん。
ブラックシャボンダダンダン。
シャボン玉城はダダンダンによって崩壊、撃破後自然回復。
プルンは戦闘シーンはじめからシャボンを吹いてはいる。
名犬チーズ大活躍。